父親生活ブログ

2013年6月の長男誕生を機に開設したブログです。父親としての立場から日々の生活を記録します。

2020年

あけましておめでとうございます。

昨年のブログ数はわずか4件でした。毎年減ってますが、さすがにひどいですね。

2013年は半年ちょっとで100件以上だったのが嘘みたいです。

 

昨年は、8月に第三子が生まれるというビッグイベントがあったのにそれも書きませんでした。ちなみに第三子も男の子なので三男です。

 

取り急ぎ、昨年のクリスマスプレゼント(サンタから)は長男がポケモンのおもちゃで、次男はシンカリオン(前年と同じく)でした。昨年半ばくらいから、我が家ではポケモンブームが到来しております(主にTVアニメ。ゲームはやったことないです)。

 

なお、三男は、次男と異なり、なかなか寝返りしませんでしたが、本日、初めて寝返り返りに成功しました。しかも、私(だけ)の目の前で。この手のイベントを自分だけが見るというのはレアな気がします。

 

書きたいことは色々とあるので、また書きたいとは思っています。

言い間違い、読み間違い

ものすごく間が空きましたが、ちょっとした話を書いてみます。

 

長男編(年長・6歳)

ご多分に漏れずラグビーにわかファンとなった私と長男。ワールドカップの過去の優勝国の話をしていた際の長男の一言。

ニジェールは何回1位になったの?」

ニュージーランドの言い間違いでした。なぜか幼稚園でニジェールの存在を知っていた長男でした。固有名詞覚えるのが苦手なのか、この手の言い間違いをしがちです。極端な例だと仮面ライダーウルトラマンって言っちゃったりとか(未だにどちらも興味ありません)。

 

次男編(未就園・3歳)

食玩でディズニーのキャラクターのおもちゃを手に入れた次男。知らないキャラクターでしたが、アイテムの一覧を書いた紙が同封されていたので、それを読んで自分が手に入れたキャラクターを見つけて、その横にあるキャラクターの名前を読んでいました。

「これは、、、プレゼント!」

残念、マレフィセントでした。文字が読めるように見えて、結構適当にニュアンスで読んでいることがわかりますね。

次男が3歳に

次男が3歳になりました。あと数日早く生まれていれば、この4月から幼稚園に行っていたわけですが、あと1年お預けです。

最近の次男ですが、文字をガンガン読むようになりました。平仮名は大体読めますし、カタカナも結構読めるようです。長男の文字学習ブームを横で見ていたので、それで覚えてしまったのでしょうか。なお、相変わら新幹線大好きなので、列車名などから入ったのかもしれません。面白かったのは、テレビに写った字幕に「・・・のぞみ」っていう人の名前が出ていたのを、目ざとく見つけて「のぞみ!」と叫んでいました。

相変わらず、よくわからないなりにいっちょ前のことを言う面白さも続いており、こないだは、「むかしはくるまがすきだったの」と言っていました。行っていることは正しいんですけどね。

長男は、次男と喧嘩したりすることも結構ありますが、次男の面倒を見ようとする場面が増えてきて、頼もしくなりました。次男が誕生日にもらったプレゼントを私物化する傾向はありますけどね。あと、最近、ゆるめのサッカー教室に行くようになりました。楽しんでいるようで何よりです。自転車もようやく漕ぎ出しが安定してきて補助輪はもういらない感じですね。スタンドつけないと。

節分

長男は幼稚園で節分のイベントがありました。また、次男もお友達との集まりで豆まきを体験したようですが、我が家では恵方巻きは食べたものの、豆まきをはせずに2月3日が終わってしまいました(例年もあまりやっていない気がします)。

ところが、その翌日に子供たちが自発的に豆まき的なことをしたそうです。私はいなかったので妻から聞いた話ですが、経緯としてはこんな感じだったようです。次男が折り紙を丸めて豆を作り始める→長男が豆の作り方をアドバイスする→長男が幼稚園で作った豆を入れるマスを次男が使いたがる→長男は自分のを貸すのが嫌なので、豆を入れるマスを折り紙で作ってあげる→幼稚園で作った鬼のお面を長男がかぶって、次男が長男に豆を投げる。長男は、次男に「おにはそと!」の掛け声を教えてあげたりして楽しく遊んでいたようです。文章にするとどうってことない話ですが、その話を聞いたときに、ここまで成長したのかと正直ちょっと驚きましたし、できれば実際に見てみたかったです。

長男と次男は喧嘩のようになることもありますが、わりと仲良く遊べることが多く、特に、長男が次男に優しくしてあげる姿が結構見られて親としては嬉しい感じです。次男は我が強いところもあり、長男や我々が行ったことの逆のことを言ったりして、長男を怒らせることもあるのですが、長男が次男に何かを説明しているときに(「これは・・・・だからね。次男くん、わかった?」といった感じで遊びのルールなどを熱く説明したりするときなど)、次男が、おそらく言っていることをよく理解できない様子なのに、素直に、頷いている姿を見せることがあり(しかも直立不動気味に)、個人的には、それがかなりツボです。

新幹線&シンカリオンブーム続く

あけましておめでとうございます。クリスマスにかかわる話なのですが、年を越してしまいました。

今年のクリスマスプレゼント(サンタから)は長男次男ともにシンカリオンでした。ここ半年くらいシンカリオンに憧れ続けてきた子どもたちがついに自分のものをゲットするに至りました。その間は、主にタカラトミーのカタログやYouTubeのおもちゃ紹介動画やシンカリオン主題歌動画を何度も見て、思いをつのらせており、正直ちょっと気の毒でしたが、プレゼントのタイミングがなくもらえずにいました。なお、昨年始まったシンカリオンアニメは何度か見せてみましたが、全くはまらず、全然見ていません。次男はオープニングは真剣に見ていて新幹線が映るたびにその車名を早口で言うのが結構面白かったのですが、本編は興味なしな感じでした(結構お兄さん向けですよね、あれ?)。

我が家のシンカリオンブームは、新幹線ブームの延長上にあると思われていて、ロボットよりも新幹線そのものが好きな印象があります。そして、そのブームは次男主導です。長男は新幹線も好きなものの、未だに「XXちゃん(自分)は、新幹線よりもトーマスのほうが好きだからね」と言っています(トーマス愛も薄れている気もするのですが)。長男は2歳の誕生日ごろには電車より車が好きなのかなという雰囲気もあったのですが、その後、急速に新幹線&電車にシフトしてきており、長男がそれに引きずられている感すらあります。新幹線の車体名や列車名?は当然完璧ですし、最近は、地名も多少わかるようになってきて、「こまちはどこまでいくの?」と聞くと「あきた!」と答えられるようになってきました。また、新幹線以外にはあまり興味を持たなかった長男と違って、地下鉄にまで関心を持ち出してきていて、銀座線や日比谷線など口にしています。そして、その結果として、私や妻の鉄道知識も高まる一方です。

また、シンカリオンに関して言えば、今のアニメより前からあった「チェンジ!シンカリオン」が我が家で大ブームで、YouTubeで動画が見られるので、次男が「シンカリオンの歌、見せてー」といってよく大騒ぎしています(次男はイヤイヤ期ど真ん中なので激しく自分の要求を主張して全く譲らないことがあって大変です)。ただ、この歌は実は私や妻も気に入っており、大人も一緒になって楽しく歌うこともよくあるので、それはそれでいいんですけどね。

 

成長する子どもたち

半年も書いてなければ、それは成長するわけですが、最近のことについて。

 

長男は、七五三を迎えました。感無量です。周りからはあっという間だとか言われますが、当事者的には1ミリもそう感じません。そんな長男の最近の成長ポイントは文字ですね。ひらがなはだいたい読めるようになり、カタカナもそれなりに読める感じですが(といってもひらがなもそこまでスムーズには読めない)、文字を書くことができるようになりました。幼稚園のお友達にもお手紙を書きあったりすることがたまにあり、この夏以降くらいだと思いますが、自分なりにお手紙をかけるようになりました。最初は見本を書いてそれを真似していましたが、最近は、それが不要になってきて、しかも、文字数も増えてきています。ただ、書くのは難しいところもあるようで、昨日書いたものでも、「フルーツ、マスカット、なっとう」と書くべきところが「ふるつ、ますかと、なとー」となっていました。かわいいですね。

次男は、話すのが遅れがちかなという印象もあったのですが、最近はものすごくしゃべるようになりました。いろいろとしゃべるようになると、長男ほどしっかりした会話にはならないこともあり、非常にかわいいですね。ここ最近で感心したのは「おうちにはぴっするところがないからね」(マンションの1階はタッチで鍵を開けられるのですが、家の玄関にはそれがないことを指して)、「長男ちゃんは、ようちえんにいっちゃたのかな」、「ひとがあぶないときにこれやるんだよ。」(長男の自転車のベルについての説明)、といったあたりです。長男のときにこんな時期があった記憶があまりないですが、ブログを読み返すと似たような感じですね。

カルダモンを覚えた

前にも書いたように自分がスパイスカレーにはまっているため、こどもたちにも食べさせてます。もちろん辛さを抜いたものです。先日作ったカレーはホールのカルダモンやクローブを入れていたのですが、それを取り出さずに食卓に出したところ、不運にも長男の皿にカルダモンが入り、それを長男が噛んでしまいました。カルダモンはそのまま噛んでしまうと、スパイスの香りが口の中を強烈に襲うため長男もびっくりして、うわーってなってしまい、カルダモンいやだーって泣き叫んでいました。カルダモンという言葉を知っている5歳児ってすごいですね。しかし、今後は取り除いて出すべきですね。