父親生活ブログ

2013年6月の長男誕生を機に開設したブログです。父親としての立場から日々の生活を記録します。

初めてのお留守番

昨日の続きになりますが、結論からいうと、特に問題なくお留守番を完了しました。

 

当初、不安に思っていたのは、次の2点。

ひとつは、ギャン泣きして、どうしようもなくなったら困りますよね。過去の長男を見てきて、原因不明で大泣きすることはなく、理由がよく分からなくても、結局授乳したら落ち着いたりとかいうパターンもあったので、最終的にはミルクでなんとかなるかなとは思ってました。

もう一つは、ミルク。長男はここ1ヶ月くらいは、完全母乳(いわゆる「完母」)で育てており、ミルク飲むのが久しぶり。哺乳瓶も久しぶり。なので、万一、ミルクが飲めないという自体が起きるとお手上げなのです。ただ、この点は、お腹が空けば飲むでしょ、という楽観論を信じることにしました。

というわけで、若干の不安はありつつも、多分大丈夫だろう、というスタンスで臨みました。

 

今回、妻が家を出たのが午後2時半過ぎで、帰宅予定時刻が午後8時で、5時間ちょっとといったところ。ただ、時間帯が時間帯だけに、我が家の場合、お風呂と寝かしつけという大きめのタスクに一人で対応する必要がありました(スケジュール管理をちゃんとやりたいので)。

まず、3時半ぐらいにミルクをあげる予定だったのですが、まあまあ機嫌よくしてたこともあり、準備が遅れ、しかもミルク作るのも当然久々のため、作り始めてから飲ませることができる状態になるまで時間がかかることをすっかり忘れており、いきなりスケジュールが押してしまいました。でも、長男は、ひさびさのミルクにもかかわらず、割と普通に飲んでくれて、4時過ぎくらいにはミルク終了。準備した量より少なくしか飲まなかったんですが、どこまで飲ませるべきかの判断もよくわからず。

その後、夕方まで少し寝たらいいなと思って、寝かせようと試みたのですが、全く眠そうな様子を見せず、一人でごきげんにしてました。寝かせるのは諦め、午後5時頃になったので、今度は、搾乳してあった母乳を少し飲ませました。ちょっと間隔が近いと思われるかもしれませんが、お風呂前に少し飲ませておいたほうがよいとのことで、これは、妻の指示通りです。

母乳も少し残しながらも、まあまあ飲んでくれ、少し眠そうになってきましたが、我が家では、この段階でお風呂と決まっていますので、今回も入浴開始。完全に一人でお風呂に入れるのは一度練習でやっていたこともあり、これは余裕でした。自画自賛だけど、わりとうまく入れられている気がします。

そして、入浴後の恒例行事(ただし、つい最近導入された)であるベビーマッサージを何となく行い、お休み前最後のミルクです。たくさん飲んで長く寝て欲しいので、160ml準備したのですが、あんまり飲んでくれません。半分も飲まないうちに、やる気を失ってしまったので、仕方ないので寝かしつけに入りました。ところが、そう簡単には寝てくれません。ということで、改めてミルクを飲ませてみると、またゴクゴク飲むではないですか。これが「追いおっぱい」かと思いつつ飲ませていたら、眠そうになってきたので、ミルクを終えてベッドに置いたら、そのまま寝ついてくれました。これがだいたい8時少し前くらい。ちなみにミルクは合計で100mlくらいしか飲みませんでした。

 

仕事をやり遂げた達成感に包まれていましたが、8時を過ぎても妻が帰ってきません。何かあったのかと不安になったくらいで帰ってきたので、別にいいのですが、トータルで6時間一人で面倒見ていたことになります。無事に終えられて何よりです。

 

細かい感想とかは、また改めて書くかもしれません。

 

 

 

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