父親生活ブログ

2013年6月の長男誕生を機に開設したブログです。父親としての立場から日々の生活を記録します。

お留守番の感想〜全力であやしてみたの巻〜

昨日の続きです。たった数時間程度のことを引っ張るなという話もありますが、いくつか感想を書いておこうかと思いまして。

 

まず、自分でも少しびっくりしましたが、自分のポテンシャルがフルに開放されました。長男をあやすときの話なんですが、人目がないのをいいことに、適当な歌を歌いまくってました。別に、妻がいるからって気を使っているつもりもないのですが、思ったより影響があったようです。歌は、オリジナルな歌を適当に歌ったり(再現不可)、なぜか中島みゆきの「ララバイSINGER」の替え歌(突然思いついた)歌ったりとか、ほんとにフリーダムでした。若干言い訳すると、自分は音痴なので長男の前で歌うことを若干控えており、歌うならメジャーな歌よりもマイナーな歌の方がいいだろうという判断はしていたりします。あと、もう1個理由があるとすると、避難場所がないので、自分で何とかするしかないという義務感からでしょうか。妻や誰かに任せるわけにいかないですからね。

 

あと、実は、今回のお留守番は、ひとつの試金石だと思っていて、というのは、長男(が妻)がいつもと違う状況に対応できるか知りたかったのです。つまり、もし、留守番がうまく行けば、①長男を自分にまかせて妻が遊びにいける、②長男を誰か(祖父母を想定)にまかせて夫婦で遊びにいける、という道が開けると思っていたのです。(なお、①については、それとバーターに自分が一人で遊びにいきたい、という思いもあります。)私個人の考えですが、子供がいるからといって、全てをそれ中心にしてしまう必要は全く無くて、夫婦の時間も個人の時間も必要だとは思っています。とはいえ、誕生前と比べると同じではいられないことは明確に認識していますが。話がそれましたが、今回、長男側はとりあえず大丈夫そうで一安心。時間が伸びてもいける気がします。もちろん、長男の成長につれて状況は変わるんでしょうけどね。他方、妻側についても、妻に話を聞いたところ、長男のことはもちろん気になってはいたけど、心配で心配で仕方ないというほどでもなく外出を楽しめた、と言っていたので、こちらも大丈夫壮な気がしてきました。子供を預けて外出しても子供のことが気になって早く帰宅してしまうという話を聞くので、妻もそうなるかもしれないなとは思っていましたが、何よりです。次は、長男を預けて、二人で外食かな。

 

というわけで、自分にとっても自信にもなりました。

 

そういえば、今日、長男が非常にはっきりした笑顔を見せたらしく、私が不在だったときですが、写真もバッチリ撮れました。どんどん大きくなりますねえ。平日はほとんど起きているところを見られないのはもったいないなとつくづく思います。

 

 

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