父親生活ブログ

2013年6月の長男誕生を機に開設したブログです。父親としての立場から日々の生活を記録します。

赤ちゃんの笑いのツボ

少し前ですが、クリスマスということで妻の友人が自宅に遊びに来て、ちょっとしたパーティーのようなことをしました。長男も皆様にかわいがってもらったのですが、そのうち1人が長男の心をつかんだらしく、われわれ両親をはるかに上回る好反応を得ていました。最近は、ちょっと顔をそむけておいてから長男の方を向いて「ばー!」とかいう程度で笑いが取れるのですが、毎回声を出して笑わせるというのは、かなりのレベルです。

なお、先日妻の実家に行ったのですが、義父も相変わらず、長男の心を鷲掴みしており、もはや顔見ただけでも笑うレベルで、義父が遊んでくれるのを期待している雰囲気すらあります。

ちょっと残念な気持ちもあるのですが、最近はあきらめ気味です。最近思うこととしては、毎日長男に接している我々両親は、長男をあやしていても、新鮮な感動を持てず、結果的に感情表現が乏しくなってしまい、それが長男に見透かされているのかもしれません。

 

話は変わりますが、長男の寝付きが悪くなる原因について、妻が仮説を唱えています。うちの長男は、わりとよく寝る方だと思うのですが、たまに、夜の寝かしつけの後にすぐ起きてしまったりとか何度も起きてしまうということがあります。仮説というのは、昼間母親との接触が足りないと寝付きが悪くなる、というもので、実際ベビーカーに乗せて少し長めに連れ歩くと、その日の夜は寝付きが悪くなるようです。親の接触の可能性ももちろんありますが、刺激が多い町中を連れ歩く影響もありそうなので、まだはっきりしたことは言えないですが、今後のためにメモしておきます。