普通の男の子
今日は、妻の両親に長男を預けて外出してたんですが、朝10時頃から19時過ぎまでずっと見てもらっていたので、よく考えたら、過去最長の預け時間だったっぽいです。義両親には頭が上がりませんね。
土曜日は、長男と二人で比較的大きめの公園にわざわざ電車に乗って出かけてきました。うちの徒歩圏にはない感じの規模で、自然も豊か（土の上を歩ける）のでなかなかいい感じでした。遊具で遊んだりボール遊びをしたり（屋外では初めて）もしたのですが、最後にやった落ち葉を木の棒で集めるという遊びが妙に気に入ったらしく、わりと延々とやっていました。走り回ったり棒を振り回すとかよりも、こういう大人しめの遊びが好きな子なんだなと改めて確認しました。
基本的に長男はおとなしい性格で、親から見ると少し心配な感じもないではないんですが、最近は、だいぶ「普通の男の子」らしさが出てきたなと感じています。何をもって「普通」というかなんてもちろん答えがないのですが、よく走るようになりましたし、大きな声を出す機会も増えましたし（今回も電車の中で「みんな下りてからね」とか「下りてないよ」とか言ったりして（終点でもないのに）少し恥ずかしかったです）、外食の時などもおとなしくしてくれなくなり、ふざけたりするようになりました。先日は、自分で服をめくってお腹を出してそれを親に直してもらうのがツボにはまったらしく、何度も何度も繰り返していて、落ち着いた1歳児として定評が高かった頃（下記を参照）の面影はかけらもありません。念のためですが、別にネガティブに捉えているのではなく、むしろ成長したなあと思って親的には非常に嬉しく感じています。
なお、お腹出す話もそうですが、前にも書いたように、お調子者感を出してくることが結構あって、手を上下に振って踊るように走ってくるとか、変なポーズを取ってみるとか、色々なことをするようになりました。
