寝かしつけも難しいけど、起こすのも難しい
実は、私達夫婦はジーナ・メソッド信奉者です。
といっても、ジーナ至上主義っていうわけでもなく、
可能な限りで、エッセンスを取り入れよう、という程度のゆるいレベルですが。
（というか、あの本わかりづらいので、結局完全に彼女の言うとおり
やるのは難しいような気がしてます。）
具体的に何をやっているかというスケジュール管理をゆるくやっているだけです。
予定通りに行くことは殆ど無いですが、なんとなくは管理できることが多いかな。
朝は7時に起こすことは毎日やってますし、
夜は19時に一度寝かせて22時過ぎに起きた時に授乳するあたりは、
特に意識してやってます。
その甲斐もあってか、夜の間にまとまって寝てくれることが多いです。
最近では4時間くらい続けて寝たこともあります。
で、スケジュール管理するということは、
寝かせるのと起こすのをコントロールしないといけないんですが、
どちらもなかなか難しいです。
まず、寝かしつけについて。
授乳直後に寝させるのは比較的簡単なんですが、
授乳後に少し遊ばせておいて、その後で寝かせるというパターンが難しいです。
本人も眠いはずだし、空腹なわけでもないんですが、なんかぐずって寝ないです。
抱っこして寝かしつけるというのはできなくはないんですが、
それなりに時間もかかるし、義父母ほどうまくできません。
というか、寝かしつけのトリガーを抱っこにしてしまうのは、
今後の負担を考えると、いいことではないような気がするので、
いわゆるシューシュートントン的なことも試すのですが、なかなか難しいです。
他方、起こすのも意外と難しくて、
どうしても起きないときってやはりありますね。
最近だと、自分の出勤時間前に一度も目を開けてくれなかったときとか、
自分の両親が遊びに来たのに、滞在時間中ずっと寝続けたりとか、
何をしても（といっても程度はありますが）起きない時がたまにあります。
寝たいんだったら、寝かせておくので仕方のない面は有りますが、
ジーナスケジュールを守るために、うまい起こし方があればいいなとは思っています。
というわけで、睡眠問題については、色々と試行錯誤してはいますが、
全体的には比較的うまく行っているような気がしています。
突然ですが、今回、丁寧語でブログを書いてみました。
正直こっちのほうがしっくりくる気がするので、今後は変えるかもしれません。
