離乳食ってそもそも何？
離乳食を始めて一月以上経ち、色々とわかってきたことはありますが、最初の頃は冒頭の疑問がずっと頭の片隅にありました。
育児書等を見ていると、離乳食に関する色々なことが書いてあるのですが、一つ一つは何となくわかるけど、軸が見えず、モヤモヤしてました。例えば、曰く調味料はいらない、曰くダシは使ったほうがいい、曰く色々な食材を食べさせるべき、エトセトラエトセトラ。
自分なりに何となく理解したこととしては、「離乳食は、大人と同じ食事をするための準備」であり、その要素は、消化器官の発達的な話と、味覚の発達的な話の2つがある、ということでしょうか。自分なりによくわからないなと思ったのは、だいたい味覚関係の話ですね。味覚と離乳食の関係についてはちょっと眉に唾をつけたくなるところがないでもないですが、あえて反対するような話でもないので、ほどほどな感じでやればいいのかなと思っています。
さて、長男ですが、基本的に何でもよく食べている感じです。週末は私が食べさせることがあるのですが、あげはじめの食いつきぶりがすごいです。今までに食べたものは、おかゆ、スズキ、シラス、豆腐、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、大根あたりでしょうか。フルーツはまだです。
うちはまだ1回食なのですが、ふと気づくと周りは2回食を始めていたり、色々なものを食べていたりしていて、長男も最近では口をモグモグさせるような動きもするようで、早くもステージが変わりつつあるようです。つい最近始めたような気がしますが、いわゆるゴックン期もあっという間に終了ですね。
