おままごと

また間隔が空いてしまいました。書きたいネタはたくさんあるので、順次書いていきたいと思っています。

既に２週間くらい前の話ですが、突然、特に教えたわけではないのに、ままごと的なことを始めました。最初にやったのは、カップ型のおもちゃにスプーンを入れた後に、横に置いてあったぬいぐるみに食べさせる真似をするという、わりと高度なことを突然やったので、結構びっくりしました。

ぬいぐるみのことをお友達か何かだと思っているらしいことがわかったので、ご飯を食べさせる時に、それを利用してみました。長男は、わりと食わず嫌いというか、口も付けずに食べるのを嫌がるという事があるのですが、それを何とかするための作戦です。まず、長男の周りにぬいぐるみを２匹ほど並べます。そして、長男に食べさせる前に、ぬいぐるみに対してそのご飯を食べさせる真似をします。で、「おいしいねー、長男くんも食べるー？」といって食べさせてみると、素直に食べてくれました。まあ、その作戦、初回に成功して以降は、あんまりうまくいっていないのですが・・・

上記のようなことがあったので、まだ１歳半にもなっていないのに、ごっこ遊びができるなんて凄いと、親ばか的に喜んでいたのですが、調べてみたところ、ちっとも早くないことがわかりました。（しかも、正確には、ごっこ遊びとは呼ばないのかもしれないです。）

しかも、よく考えたら、上の２つは、ままごとというにはちょっと物足りない感じかもしれないですね。でも、児童館的なところに連れて行った時は、おもちゃの野菜を切ったりして興奮してたので、そういうことが好きなのかもしれません。