絵本あれこれ

絵本の読み聞かせは、それなりに積極的にやってきているつもりなのですが、そのかいがあってか長男も絵本が好きになってきたようです。

図書館に行く？と聞くと、喜んだりもしますので、たまに一緒に行くのですが、最近はこどもコーナーで本を読んであげる機会が増えてきました。だいたい長男が本を選んで、「これ読んで」といって持ってくるので、言われるがままに読んであげると、おとなしく聞いています。本の配置の影響かわからないですが、ブルーナの本ばかり持ってくるので、ちょっと飽きてくると（私が）、他の本を自分で探したりもしています。

こないだは、全く知らなかった本を適当に選んでみたところ、動物好きの長男の心をつかむ一冊でした。

うしろにいるのだあれ

 絵本は、本当に山のようにいろいろとあって、何を選んだら良いかわからないところがあるので、ついつい定番に走ってしまうわけですが（家にある本は超メジャーなものばかり）、色々と幅広くトライしてみるといいことがあるものです。

自宅では、昨年末あたりに初めて入手したのんたんシリーズが、長男の心をつかんだようで、一時期は毎日のように読んでいましたし、そのせいで本の中身をほぼ覚えてしまっていて、びっくりさせられました。

あと、同じように覚えてしまったのは、こちらも超メジャーな「はらぺこあおむし」で、これもわりと最近手に入れました。以前に本屋で立ち読みした時はいまいち面白さがわからなかったのですが、何度か読み聞かせしてみると、なかなかいい本でしたね。

まだ、ストーリー的なものはよくわかっていない感じですが、これからも本に親しんでもらいたいものです。