父親生活ブログ

2013年6月の長男誕生を機に開設したブログです。父親としての立場から日々の生活を記録します。

図書館

子どもたちと一緒に図書館に行く機会は結構多いです。家から歩いてすぐの距離にありますし、子どもと関係なく自分が行きたいというのもあって、結構な頻度で行っています。読み聞かせの会があるので、それを狙って行ったりもします(長男は結構真剣に読み聞かせを聞いています)。

直近の話なんですが、成長ぶりを感じさせる話を2つ。

うちの図書館は自動貸出機があって、前から長男も少しボタンを押したりしていたのですが、一昨日行った時は、自分が目を離している間に(というとちょっと大げさかも。貸出カードは渡したので)、一人で勝手に借りてきていて、びっくりしました。不安になって貸出レシートを確認しましたが、ちゃんとできてました。まあ、それほど難しい作業ではないかもしれませんが、成長を感じました。

次は次男の話。次男は、家の中で歩けるようになってから外で歩けるようになるまで多少時間がかかった印象ですが、最近は普通にスタスタ歩いています。場所慣れするまでちょっと時間がかかるので、最初はおとなしくてあまり遠くに行かないのですが、慣れてくると、どんどん行ってしまうのでけっこう大変です。図書館でもスタスタ歩き回っているのですが、どうも長男を探しているようでした。長男もそれが分かって、隠れてみたり「ここだよ」と言ってみたりして、一緒に遊ぶ感じになってきたので、次男も楽しくなってしまってニコニコしながら歩き回っていました。さらに、本を仕切るための札みたいなもの(著者名がかいてあったりする)を取り出し始めてしまい、自分や長男が「だーめ!」とか言って静止すると、そう言われるのが楽しくなってしまったようで、何度もやってました。っていうか、ここは図書館ですよね、というわけでこんな遊び方してちゃいけないわけですが、当然ながら児童書コーナーだし、そんなに人も多くないしというわけで、多少静止しつつも、まあまあ自由に遊ばせていしまいました。傍から見るとバカ親に見えるのでしょうか。

そういえば、次男もようやく絵本が分かってきたようで、長男もお世話になっただるまさんシリーズなどに反応するようになりましたし、いしかわこうじさんのしかけ絵本(うちにあるのはクリスマスのかくれんぼ)などは自分でめくってみています。長男も、そこまで絵本好きという感じもしないですが(毎日寝る前の読み聞かせ2冊はにっかではあるものの)、二人とも本が好きになってほしいなとは思います。