二語文
この時期の発育状況の基準として有名な二語文。長男は、ただでさえ、言葉がさほど早くないこともあり、だいぶ先の話かなと思っていたのですが、いつの間にか言えるようになりました。
といっても、ボキャブラリー自体がさほど多くなく、しかもあまり複雑な言葉は言えないので、二語文といってもシンプルなものが多く、二語文話せますと言ってよいかは未だに疑問です。主のものを書いてみます。
- わんわん、いたー。(たまに、「たー」)
- じいじ、なーい。
- まま、どーぞ。
- わんわん、ねんね。
- ない、じゃー。(水がないので入れてくれの意味)
最近、「どうぞ」と「ちょうだい」が言えるようになりました。といっても、「ちょうだい」の方は、「たーたい」くらいの感じですが。あと、新ボキャブラリーとしては「てんてい」(保育園の先生のこと)も言えるようになりましたね。
なお、二語文関係で、最近のヒットは、「ぞう、ばいばい!」(寝かしつけ中に泣きながら)です。(前後の文脈がないと面白さが伝わらないのですが)
あいかわらず、動物関係のボキャブラリーは豊富なのですが、最初に覚えた呼び方から全く進化しないのですが、そんなものでしょうか。今まで書いていなかったものとしてては、シマウマのことを「マゥマ」と呼ぶのと、あとトラもライオンと同じく「ガオ」と呼ぶようになったくらいでしょうか。猿もかなり認識していて、今日は、「アイアイ」と呼んでたような気がします(完全に歌の影響です。手の振りも付いてました)。